2017年 03月 02日
悲しみの波
毎日を生きていると
たくさんの喜び、たくさんの悲しみが訪れてきます。
波のように。小さい波から大きい波まで。
自分の期待とは逆のことがおきるとショック度は増します。
それなら期待など人にしないほうがいい。
でもそれも悲しいものですよね。
ただ、大きな波がくれば
いままで悩んでいた大きな波だと思っていた
悩みが実は小さい波で
大きな波で打ち消されることがあります。
そして、大きな波がくることによって
悲しい別れもありますが
そこで
新しい出会い
があることもあります。
自分が悲しみにひたっているときに
優しい言葉をかけてくれる人が良い人とはかぎりません。
そしてきついことをいう人が悪い人というわけて゜はありません。
冷静さを失っている時はなにが正解かわからなくなるものです。
そんな時は
その悲しい状況にいない
元気な時にしりあった友人にあいましょう。
そして
話したくないときは
無理に人に話さなくてもいいのです。
だれだって
一人でいたいときがあります。
その悲しみの
意味をみつけるためには
時間が一番の薬。
どんな素敵な言葉を並べられるより
どんな行動をヤケになってするより
確実に時間が癒してくれるでしょう。
いまは悲しくても
なくのを我慢しない。
愚痴ってもいい。
はやく立ち直れないのは、
傷がそれだけ深いのです。
自分を責めないでくださいね。
by mikasi000
| 2017-03-02 15:47
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